呉市天王地区仮設訪問

 12月24日事務局の準備が始まり、掛川駅前で支援活動資金調達のための募金に協力していただいた駅利用の皆様や

食料品を提供していただいた企業の皆様のご協力を受け、呉市天王地区仮設住宅訪問活動が行われました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

   28日22時先に宅急便で送りきれなかった荷物を満載し、レンタルしたワンボックスでの出発です

 

 

 

 

 

 

 

 

 伊賀を過ぎたころから降り始めた雪は山陽高速道の姫路山間部から強くなり朝方、広島県に入ったあたりで前が見え

ない位の強さとなったため、SAで休憩し天候の回復を待ちました、幸い1時間もしないうちに晴れ間がのじょく状況となり

  29日08時30分天応仮設に到着しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 企業や支援者の皆様から提供していただいた年末用品を、自治会長様のご協力を得て個別に配らせていただき

翌日に行う懇親会のときに提供させていただく煮染やお吸い物、餅つきの下ごしらえを居住所の皆様に協力していただき

19時05分宿舎に向け、新年を迎えるためのイルミネーションが照らす仮設を後にしました。

 

  30日08時、昨日水に浸しておいた糯米を餅つき機にセットして作業開始です、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 新調した餅つき機が不調で予備の機会を使用したり、用品の補充買い出しに手間取ったりで朝の2時間が費やされました

が、呉社会福祉協議会様や、キリスト教会の信徒さん、広島大学の学生さんに協力していただき、報道各社が来られた

時には何とか体裁が整えられました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 広島の協力者とともに作成した鏡餅を仮設各住宅にお届けした後、集会所に戻り地元の御婦人たちとボランティアの

食事会を行い交流を深めました。

 また来年もこのメンバーで訪問させていただきますとお話をさせて頂き、16時30分かたづけ作業終了し天応仮設を後に

31日06時無事掛川に帰着、本活動を完了いたしました。

 

2018年12月31日