協力関係の団体が開催する、命の森を守る「希望の森」植樹会に、当会の会員2名と共に参加してきました。荒れた急斜面に生えた竹やササを伐採し、作業用の通路を事前に整備していただいた、時の寿の森会員の皆様のご苦労の後が残る山肌に、根張が深い広葉樹を7種類それぞれ担当の場所に植え付けていきました。 山肌に地滑りの跡が残る場所を見ると、1か月前に豪雨復旧支援で作業した、福岡県朝倉市の山肌をおもいだし、杉やヒノキだけの人工林より、根張の強い広葉樹を 混植した森林の大切さを感じ、地元掛川でこのような植樹活動を継続している団体がおられ心強く思いました。
ニュース一覧
《e~らふるさとinおおすか》に参加しました
多目的広場の花壇整備しました
忘れない大規模災害写真展示を行いました
毎年行わせていただいている3.11絆の集いの派生事業として、《忘れない大規模災害》と題し3月1日から3月11日ま
で掛川中央図書館で掛川近郊で減災活動を推進する団体が協力し、被災地の現状や団体の活動を紹介する写真や資料を
展示する活動を行いました。
花壇仕切り用の間伐材を提供していただきました
協力者のご厚意で、花壇の仕切りに使用する木材を提供していただきました。
会員3名で急峻な山肌に伐採され横たわっていた間伐材を、チェーンソーで加工し道まで引き出してくる作業は想像以上
の大変な作業で、林業者の皆様の御苦労を改めて体感させていただきました。